ガリバー旅行記に魅せられてアイルランドへ
大学時代に読んだガリバー旅行記に深く印象づけられて、いつかは作者のスウィフトが一生を過ごしたIrelandに行ってみたいと思いながら35年。
定年を迎えたのを期に、今回岩月さんの丁寧な指導のもと、その夢を実現させることができました。
本当によかったと思っています。
私は、
「パック旅行ではなく、自分一人で少なくとも2週間以上は一般の家庭での生活を経験しないと、せっかく行く意味がない」
と考えていました。
また、スウィフトがあの奇妙な小説「ガリバー旅行記」を実際に書いたSt.Patric Cathedral、Trinity Collegeはぜひぜひ訪れたい!!
さらには英語の勉強も・・・なんて欲深い希望を持っていました。
カウンセリング等を通じてこれらを満たす学校を紹介してもらい、期待半分不安半分の状態で出国いたしました。
面白く充実した語学学校の授業
学校の授業は、7人のクラスメイトがおり、ヨーロッパからの人が大半でした。
9:00~11:00は英文法中心で、先生が説明をした後でドリルをしていました。このドリル、程度は日本の教育機関で取り入れられているくらいのものですが、これを行う環境や習得内容をどのような場面で使うべきかについての説明のおかげで大変充実しました。
ドリルの後はThe Irish Timeという現地の新聞から記事を抜粋し、まとめて発表しました。
最初は緊張しましたが、リアルなアイルランドの現状を知れたことは大変新鮮でした。
11:20~13:10は教科書のトピックを2~3人でディスカッションし、最後に各グループでまとめるものでした。
捕鯨、麻薬、ブランド、映画、イラク問題...などについて討論すると簡単に打ち解けることができ、本当に面白かったです。
宿題は毎日”What are your country’s inoventions?”のようなトピックが与えられ、それについてWritingしたのですが、私はこれが一番好きでした。
親切で綺麗な町 アイルランド・ダブリン
次に生活についてですが、アイルランドの人はとても親切で、私はよく迷子になるのですが、誰かに聞けば必ずやさしく教えてくれました。
ダブリンの街もきれいで安全ですから、安心して歩き回ることができました。
語学留学を計画中の方へ一言
まだまだ書きたいことがたくさんあって、今渡航を計画中の方へのアドバイス上手くまとまらないのですが、とりあえず一言。
英語の勉強が目的なら3週間くらいでも効果はかなり出ると思いますよ!!
留学カウンセラーからの一言
NAさまは中学の英語の先生でいらっしゃいます。
語学学校では年齢関係なく、友達がたくさんでき、帰国後アイルランドでできたお友達について楽しそうにご報告いただきました。