短期・長期の留学

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短期・長期の留学

昨今の留学スタイルは驚くほど豊富に揃っています。ひとりひとりが様々なテーマを持っている留学のスタイル。MM Education Consultantの強みは、皆さんのどんな小さな要望や悩みも徹底的にヒアリングさせて頂き、それに応え、プラスアルファを上乗せしたオーダーメイドの留学プランをご提案できる「カウンセリング力」。

是非一度相談してみてください、あなたの留学観がきっと変わるはずです。

01-イギリス大学進学

01-1:大学・大学院進学とは
イギリスには大学はおよそ110校あり、そのほとんどが国立です。

イギリスの教育の質の高さはその良質さ、研究レベルの高さなどから世界的な評価を受けています。

大学留学というとアメリカの大学への留学はよく耳にしますが、イギリス留学はなんとなく敷居が高く、一般の人は入れないのではないかと思われている方も多いと思います。

しかし、1999年6月にトニー・ブレア首相がイギリスへの留学を積極的に推進する政策を打ち出したこともあり、イギリスの大学への留学は年々増えつつあります。

さてそれではイギリスの大学へはどのように入学が可能なのか簡単にご説明いたします。

大学留学は現在まで受けてきた教育によって異なります。
01-2:高校生の方
基本的にはイギリスの高校生と同じ方法、つまりA- LEVELといいう全国共通試験を受けるための勉強をしなくてはいけません。 A-LEVELの成績により出願できる大学がきまります。

A-LEVELのコースに入るためにはある程度の英語力が必要です。英語力が満たない方は語学学校へ通い、英語力を延ばしたあとA-LEVEL のコースを通常2年間受け、現地の学生と同じようにA-LEVELでの受験をします。

現在高校生の方がイギリス大学の留学までに必要な期間は
2年間+語学研修期間になります。
01-3:高校を卒業した方
日本の学生は大学入学前までに12年間教育を受けますが、英国では5歳で学校に通い始め16歳で高校を終了するので大学進学前までに13年間教育を受けます。

日本の学生の場合イギリスの学生との一年間の差を埋めるためにファンデ ーションコースというコースを受ける事になります。このコースで英語力を伸ばすと共に、これから大学で勉強する専門分野の知識を勉強し、またイギリス式の勉強方法(スタディースキル)を学びます。

スタディースキルとは、実際大学に入って勉強する際に必要なスキル(英語でノ ートを取る方法、講義の聞き方、セミナーでのディスカッションの仕方、論文の書き方など)のことです。

コースの修了後大学への入学になります。 ファンデーションコースを終えた学生はイギリス国内全ての大学へ入学願書を出すこともできますが、ほとんどの場合コースを受けた大学への進学ができますので入学したい大学があらかじめ決まっているならば、その大学のファンデーショ ンコースに入ることをおすすめします。

下記はファンデーションコースへの入学条件です。

・高等学校の成績表、教師の推薦状
・IELTS 5.0~5.5以上の成績
・英文自己紹介状
・美術、音楽系:フォトフォーリオ
・その他参考書類
01-4:大学(短大)を卒業している方
現在日本の大学を卒業しているかたは大学院への進学が可能です。

大学を卒業していて今と同じ分野に進学を考えているかたは希望大学が求めている英語力を満たしていれば大学院に直接入学することができます。

英語力が満たない場合、違う分野を目指す場合、または短大卒業の場合は修士予備課程(ファンデーションコース)を受ける必要があります。ファンデーションコースは通常一年間(アカデミックイヤー)になります。

02-専門分野へ留学

02-1:イギリスの専門学校について
イギリスでの専門学校(カレッジ)は専門的な知識や技術など実践的な教育を行なっています。豊富なコースがあり即戦力になる人材を育てるのがイギリスの専門学校(カレッジ)です。

  「MM Education Consultant」では英語の他になにか特別な技術を身につけたい方、長期の留学を考えている方に対して英語プラスアルファとして専門学校(カレッジ)への留学をおすすめしています。

  専門学校(カレッジ)は、公立と私立の二つに分けることができます。

  公立専門学校(カレッジ)は、大きな敷地に様々な施設を持ついわゆる総合専門学校で、コ ースの種類は豊富にあります。

  語学学校を併設している専門学校(カレッジ)もあるので英語力にあわせてコースを選ぶ事もできます。また大学進学を目指す留学生対象の予備コース、大学と提携して学士号を取得できるコースなど、アカデミックなコースを受ける事もできます。

  もちろんどの分野をどこまでカバーしているかは専門学校(カレッジ)ごとに異なりますが、多くのコースはイギリス国内で認められる公的資格を取得することができます。

  私立の専門学校は特定の専門分野(料理、美容、デザイン、フラワーアレンジ)などを扱うところが多いのが特徴です。 たいていは高校卒業以上の学歴と必要な英語力があれば入学可能です。英語力は入学校、専攻科目によって異なりますが、平均でIELTS5.0* 位の英語力が必要となります。

  当ホームページに掲載している専門学校は、すべて弊社オススメ校となっております。それ以外の専門学校をご希望の場合でも、手配等のお手伝いをいたしますので、お気軽にお問い合わせください。

  *IELTSについては 下記を御覧下さい。
02-2:公立専門学校
専門学校名:Chichester college

科目:芸術・デザイン・メディア、ビジネス・音楽・看護 など
02-3:私立専門学校
専門学校名:Hove College

科目:ウェブデザイン・広告・PRなど


専門学校名:Hove College

科目:ウェブデザイン・広告・PRなど


専門学校名:Oxford Media and Business school

科目:ビジネス・ファッションスタディなど


専門学校名:West london college

科目:ホテル・旅行・ビジネス・コンピュータサイエンス


専門学校名:Raworth college

科目:アロマテラピー・リフレクソロジー


専門学校名:Tante Marie school of cookery

科目:料理


専門学校名:London hotel school

科目:ホテル

03-親子留学

03-1:親子留学について
お子様が小さいうちからホームステイや海外の学校生活を体験させたいというご家庭が増えています。お子様が一人で留学、ご両親のどちらか同伴で留学、また家族全 員で留学 など留学の形態はさまざまです。

英語の習得は勉強ではなく繰り返しの練習です。たとえば自転車に乗れるようになるため、自転車の本ばかり読んで いても自転車には乗れないですよね。何度も練習を重ねて初めて自転車に乗れる ようになるのと 同じです。また大人になってはじめて自転車に乗る練習をするのと、子供のころからするのとどちらが 上達が早いかお分かりかと思います。 小さいうちからより早い段階で英語に触れさせればそれだけ上達します。

小さなお子さんは日本語を吸収するのと同じ感覚で英語を吸収するので 語学の習得には一番適しているといえるでしょう。また聞いたとおりの言葉を覚 えようとするので いったん学校で英語を理論的にならった大人たちがどんなに苦労してもできない 欧米人の発音を 真似することができるのです。 また欧米の文化に早くから触れされることも将来のお子さんの成長にとってとて も大きな財産と なるでしょう。
03-2:お子様が一人で留学
6歳くらいから受け入れが可能です。夏休みの間に語学学校に通い寮またはホームステイに滞在するものと、先生宅に滞在してマンツーマンで語学を学び生活体験をするものと大きく分けて2つのプログラムになります。

語学学校には世界各国から同世代の子供たちが集まるのでお子さんにとっても貴重な異文化体験になると思います。期間は通常2-4週間くらいになります。

≪おすすめのコース≫
・教師宅ホームステイ
・Concorde international
03-3:親子で留学
・語学学校

お母さまやお父さまも一緒に留学したい場合は語学学校で別々の教室でお子さんと一緒に留学することもできます。 午前中はそれぞれの授業を行い午後は一緒にアクティビティを楽しむことができます。 ホームステイも一緒に滞在することができますのでお子様一人ではご心配な方やご両親も留学なさりたい方などにはちょうどよいプログラムです。

弊社ではご家族全員でご参加なさったかた、おじいちゃんおばあちゃんとお孫さんと留学なさった方などがいらっしゃいます。

・教師宅ホームステイ

先生宅に滞在して語学を学びます。お子さんと時間をシェアーすることができます。

たとえば週15時間レッスンの場合 週5時間はお母様 週10時間はお子様 というようにレッスンをシェアーすることもできます。

≪おすすめのコース≫

・教師宅ホームステイ
・Concorde international

04-オケイコ留学とは

04-1:オケイコ留学とは
おケイコ留学とは主に、「英語も勉強したいが、趣味も極めたい」というかた向けの留学スタイルといえます。


弊社は一週間からの滞在で英語プラスアルファのコースをご用意しています。 加えて先生宅で英語のレッスンと趣味を両方楽しめるコースをおすすめしています。 イギリスをはじめ各国の文化については、やはり自分の趣味を介して知るのが一番よい方法だと思うのです。

たとえばお料理などもそのそれぞれのお宅の家庭料理を教えていただけますし、特にクリスマスの時期などはクリスマス用料理なども教えていただくことができます。 またお料理後に家族のかたと団欒を楽しむのはお料理学校ではできない体験です。
04-2:英語学習とオケイコの組み合わせ
下記にあげる例はほんの一部ですがご要望をお聞かせいただければできるかぎり リクエストにお答えいたします。

英語+アロマテラピー

英語+フラワーアレンジメント

英語+カリグラフィー

英語+乗馬

英語+サッカー

英語+ゴルフ

英語+トレッキング

05-エグゼクティブ留学

05-1:エグゼクティブ留学とは
ありきたりな旅行でも留学でもなく、エグゼクティブな方々だからこそ体験できる日常生活へのスパイス・・・それがエグゼクティブ留学です。日本ではあまり馴染みのない言葉ですが、ヨーロッパを始めとする海外では定評のある留学スタイルです。
05-2:エグゼクティブ留学の特徴
このエグゼクティブ留学の特徴は、生徒のレベルや目的、性格を徹底的に把握して、各自に合わせたオーダーメイドな授業を展開できる点にあります。上級管理職の方や将来を期待されている方の中には、世界各国出身の仕事相手と渡り合える、英語力や論理力を身につけたいと考える方が多くいらっしゃいます。また、このような能力に加えて、私たち日本人にとって苦手な欧米風の礼儀やマナーも国際的な舞台では求められています。より高いレベルで仕事をするために必要なこうした知識をあますところなく教えてくれるからこそ、「エグゼクティブ」留学なのです。
05-3:短期間でも大きな成果が出せる
ヨーロッパの人々は、新大陸の英語にはない格式や伝統をイギリス英語に感じています。そのため、彼らは大抵イギリス式に英語を話します。日本の皇室の方々が、アメリカでもオーストラリアでもなくイギリスを留学先に選んでいることからもわかるとおり、「イギリス」で留学したという経験は、身につけた実力以上のものを参加者に与えてくれるのです。世界の第一線での活躍が期待される貴方にとってエグゼクティブ留学は、短期間で大きな成果をもたらすことでしょう。

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